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【海外生活が疲れた】辛い時におすすめのリフレッシュ方法7選

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【海外生活が疲れた】辛い時におすすめのリフレッシュ方法6選 海外移住
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こんにちは、Chiposaです!
海外生活をしていると、言葉の壁や、文化の違いなどが積み重なり、「疲れたなあ」「辛いなあ」と思うことがあるかと思います。

Chiposa
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留学生として初めてアメリカに来た時は、初めの3ヶ月がとてつもなく辛く、携帯電話の待ち受け画面に帰国までのカウントダウンカレンダーを入れて、毎日毎日減っていく数字を数えている時期もありました・・・

今回は、筆者の経験を元に、海外生活が辛くなった時のリフレッシュ方法をご紹介します。
簡単に出来るものもたくさんありますので、ぜひ最後まで読んで、試してみて下さい。

こんな方はチェック

海外生活が辛い、疲れてきた
日本が恋しい
簡単に出来るリフレッシュ方法を知りたい

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リフレッシュ方法① – 運動をする

運動をすることは、体力向上だけではなく、ストレス発散にもなります。
厚生労働省のサイトでも、心身の健康のために1日に20分ほどの軽い運動を推奨しています。

また、ジムに行く習慣が出来ると、交友関係が広がる可能性もあります。
ひとりでのんびり運動するのもいいですし、友達作りをしたい方であれば、ジムに通うのも一つの手です。


運動をする時間がない方は、ゆっくり複式呼吸をするだけでも、気持ちが落ち着きます。
複式呼吸には、代謝アップや姿勢が良くなるなどメリットがたくさんあるので、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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リフレッシュ方法② – 自然の中に行く

自然が豊かな場所へ散歩に出掛けたり、ハイキングに行くと、気持ちがスッキリします。
ビーチで海を眺めるのも心が穏やかになります。

Chiposa
Chiposa

カリフォルニアの青くて広い空には何度も助けられています!

自然の中に身を置くと、なんだか自分がちっぽけに感じると同時に、「なんとかなる」というような前向きな気持ちになります。


※人通りが少ない場所に行く際は、くれぐれも治安に気を付けて下さいね。

リフレッシュ方法③ – 日本の番組やお笑いを見る

日本が恋しくなった時におすすめなのが、日本のテレビ番組やお笑いを見ること。
やはり母国語で、ぼーっとテレビを見れれば、リラックス出来ます。

また、笑うことによって幸せホルモンであるドーパミンが分泌されるので、バラエティー番組やお笑い番組は特に効果大です。

最近はYouTubeでも、たくさんの面白いコンテンツがありますが、Netflixなどは住む国によって配信番組が異なるので、日本の番組へのアクセスは制限されてしまいます。

日本にいるのと同じように制限なく楽しみたい方にはVPNを使うという方法があります。
おすすめなのが世界大手のNord VPN

日本公式サイト【Nord VPN】

日本の主要動画配信サイトを網羅しているNord VPNを使えば、TVerも見れるので、日本の最新のテレビ番組までチェック可能です。

リフレッシュ方法④ – 日本人の友達を作る

母国語で気兼ねなく話せる友達がいることは、大きな心の支えになります

同じ境遇にいるからこそ、理解してもらえることがたくさんありますし、一人では難しいことでも誰かと一緒なら乗り越えられることがたくさんあります。

Chiposa
Chiposa

現地で出来た日本人のお友達M子ちゃんとは、お互いに経験したアメリカ生活のエピソードを話してよく盛り上がっています。助けてもらうこともたくさんありますし、アメリカ生活での良き理解者です。

たまに、留学中・海外滞在中は日本人とは話さないという方を見かけますが、筆者は海外生活で日本人の友達に助けられることがたくさんありました。

英語は日本人の友達がいても学習方法次第で上達するので、もちろん日本人と友達になると英語が話せるようにならないということはありません。それよりも、辛い時に助け合える仲間がいる方が、海外生活では大切なことだと思います。

Chiposa
Chiposa

8年前に留学先で知り合った大切なお友達H子ちゃんとの出会いは、留学生活の中でもハイライト。留学中は大変な時もお互いに励まし合って乗り越えられたし、今でも懐かしい話をして盛り上がります。

また、日本文化のコミュニティーに参加をするのもおすすめ。
海外で自分の文化の発信をすることに携われるのはもちろん、色々な背景を持った日本人の方がいるので、視野が広がります。

リフレッシュ方法⑤ – 良質な睡眠を取る

良質な睡眠をとることは、身体の疲れを取ることはもちろん、脳の休息にもなります。
海外にいると、生活をしているだけで情報量が多いし、外国語を話すとなると、気付かぬうちに疲れがたまっていきます。

前の日に色々と悩んでいたけれど、一晩寝たらスッキリしたという経験がある方は少なくないかと思います。実際に睡眠を取ると、自律神経が整い、ストレス耐性が向上するようです。 

Chiposa
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以前中田敦彦のYouTube大学で紹介されていた、「スタンフォード式 最高の睡眠」を読んでから、睡眠の質を心掛けるようになりました。本書でも取り上げられていましたが、筆者は寝る前にストレッチをして、手足をあたためると気持ちよく寝れます。

リフレッシュ方法⑥ – 音楽を聴く

お手軽ですが、効果絶大な方法が音楽を聴くこと
クラシックやジャズなどでリラックスするのもいいですし、アップテンポの曲に元気をもらうことも出来ます。

Chiposa
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筆者の応援ソングはPanic! At The Discoの「High Hopes」や、Ann Marieの「Perfect」、邦楽ではWANIMAの「やってみよう」など。家事をしながらや、運転しながら口ずさんでいると、心のモヤモヤが薄れて、前向きな気持ちになります!

音楽を聴くことは、何かしながらでも出来るので、生活に取り入れてみてはいかがですか。
ちなみに、大声で歌うことは前述した複式呼吸にも繋がるので一石二鳥!

リフレッシュ方法⑦ – 些細なことでも自分を褒める

母国を離れ、海外で生きているというだけで、すごいことだと思いませんか?
些細なことでも自分を褒めてみましょう

海外で買い物が出来た、日本語を知らない人と挨拶が出来た、電車に乗れた、車を運転出来た・・・
生活の何気ないことでも、日本を離れて異国の地で生活をしているのはすごいことです。

他人と比較するのではなく、過去の自分と比較することによって、「出来るようになったこと」を見つけてみましょう。きっとポジティブな気分になれるはず!

まとめ

今回は、海外生活が疲れた時のリフレッシュ方法についてまとめました。
海外にいると、言語の壁や文化の違いにより、周りの人々が宇宙人なのではないかと思うほど理解出来ないことや、疲れてしまうことがあるかと思います。

それでも海外で生活するということは、学びや出会いもたくさんあり、プラスの面もたくさんあります。

今回ご紹介した方法はほんの一部ですが、色々と試して自分に一番あったリフレッシュ方法を見つけてみて下さいね。疲れやストレスと上手く向き合って、充実した海外ライフにしましょう!

質問やコメント、リクエスト等ございました、お問い合わせフォームもしくはコメント欄にお願いします! それでは、See you soon!


 
 

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