【2023年更新】日本で契約出来るアメリカの携帯電話おすすめ3選

アメリカ生活

2023.02.122022.11.27

こんにちは、Chiposaです！「渡米予定だけど、携帯電話どうしよう・・・」
そんな方必見！日本からでも契約出来る、アメリカで使える携帯キャリアについてまとめました。
留学、駐在、J-1研修、旅行などなど、これからアメリカ行きのご予定がある方はご参考にしてみてください。

こんな方々はチェック

「アメリカ到着後すぐに携帯が使える状態にしておきたい」
「アメリカに着いてからの生活準備を少しでも進めておきたい」
「今使っている携帯端末、アメリカでも使いたい」
「日本語のカスタマーサポートがあると安心」

日本で契約出来るアメリカの携帯電話
結局どこがおすすめ？
まとめ

日本で契約出来るアメリカの携帯電話

今や生活必需品の携帯電話。国内ではもちろん、海外の知らない土地に行くとなれば、飛行機降りた瞬間からいつでも使えるようにしておきたいですよね。
筆者が実際に利用した「アメスマ」を含め、今回は3つのキャリアを紹介いたします。

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『アメスマ』

アメスマ公式サイト

特徴

料金形態が4つとシンプル
データ量重視のユーザー向け

デメリット

カスタマーサービスはメールのみ

実際に筆者が使ったキャリアです。日本国内だと申し込みから3-5営業日に自宅にSIMカードが郵送されます。アメリカ到着後すぐにSIMを入れ替え使ってみましたが、問題なく使えました。結局現地でもう少しお得なキャリアに変更してしまいましたが、その際の解約手続きもとてもスムーズに出来ました。電話番号を引き続き使いたかったので、カスタマーサポートにメール問い合わせをしましたが、迅速かつ的確にご対応してくださいました。

大元は大手T-Mobileの回線を使っているようです。通信速度はインターネットを使う環境にもよるかと思いますが、日本と比べると少し遅めです。筆者はアメスマの後、Xfinity mobile、AT&Tとキャリアを変更しましたが、結論、速度に関してはどれも同じくらいに感じます。

高速データ使い放題で料金比較をすると、断然お得なのが『アメスマ』です。
そしてアメリカでの生活では予想以上に電話とSMSを利用しますので、通話し放題プラン以外でも100分の無料通話があるのは嬉しい特典。

ハナセル

ハナセル公式サイト

特徴

月9.99ドルの格安プラン
携帯電話はあまり使わないが、とりあえず持っておきたい方向け
日本でもアメリカでも送料・契約手数料が無料（SIMカード代別途15ドル）

デメリット

データ使い放題プランがお高め

多くのメディアで取り上げられたり、大手企業と提携をしていたりと、知名度・安心度ともに高いキャリアです。

なんといっても一番の特徴は月9.99ドルから使えるプランが用意されていることです！
通話料も通信料も使った分だけ上乗せされる料金形態なので、あまり携帯電話を使わない方や、サブとして使う方には最適のプランです。

また、SIMカードの送料が日本でもアメリカでも無料という点も魅力的ですね。
お問合せもメール・電話どちらでも対応しており、日本語対応可能なため、万が一のことがあっても安心。

楽天モバイル

楽天モバイルならスマホの料金が超お得！

特徴

楽天モバイルユーザーなら、特別な申込みをせずに2GMまで無料
旅行もしくは出張で数週間〜１ヶ月程の短期滞在の方向け

デメリット

電話番号は日本の番号のため、現地の方から嫌厭される場合がある
※アメリカは電話を掛けた側だけではなく、受けた側も通話料金が発生するため

国内の格安SIMとして人気の楽天モバイルですが、実は海外でも大活躍！
対象国であれば、2GMまでは通過料金無しで使えちゃいます。もちろんハワイを含むアメリカは対象です。

一部条件がありますが、通話も無料。
短期の滞在であればえ楽天モバイルだけでも十分と言っても過言ではないかと思います、出国前に端末の設定をしっかり確認すれば、SIMカードはそのまま、手間も心配もいらずでアメリカでも利用可能です。筆者も実は楽天モバイルユーザーで、渡米直後に試しに使ってみましたが、問題なくインターネットが使えました。多少電波が悪いものの、日本とのLINEでの通話も出来ました。

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結局どこがおすすめ？

携帯電話の使い方や、滞在の期間によって、最適なキャリアやプランが異なるかと思います。
プラン内容については、改訂が入る場合もありますので、実際にホームページで確認してみてくださいね。
ちなみに・・・　楽天モバイルの2GMとハナセルの9.99ドルプランの二刀流という使い方をしている方もいるようです。
みなさまにもピッタリな携帯電話の契約方法が見つかるといいですね。

まとめ

今回は日本で契約出来るアメリカの携帯キャリアについてご紹介しました。
実際筆者も渡米前に契約をしてSIMカードを持参しましたが、半端ない安心感がありました！
今まで長期留学、短期留学、海外旅行などなど海外に行く機会はありましたが、毎回現地の無料WiFiを駆使してやり過ごしていた貧乏性な筆者ですが、今回は長期滞在、しかも働くということで、一人で色々と準備しなければならないこともあるため、事前に契約。
「SIMカードは日本で契約してから出国すべし」という結論に至りました。

アメリカの生活が落ち着いてきてから、現地のもっと安いキャリアに変更ということも可能ですので、
まずは安心剤として日本にいるうちに手に入るSIMカードを選ぶ際のご参考にしていただけると幸いです。

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